特徴・強み
- 01
- 2年進学時に、劇作、演出、音響、舞台監督、企画制作の各専攻に進みます。
主専攻のみでもいいですし、主専攻と副専攻を設定することもできます。
- 02
- 現役の第一線で活躍する専門家が専任教員、非常勤講師を務めるため、
アップデートされた実践力と芸術活動に対する深い知見を直に学べます。
専攻一覧
-
劇作専攻
“戯曲”は舞台芸術のもっとも基本になるものです。この専攻では、戯曲を「読む」「書く」というトレーニングを通して、劇作家の養成を目指します。
-
演出専攻
演出は、舞台を創造するうえで、常に大切な役割を担っています。この専攻では、演出演習、演出実習、演出論を中心に、その理念や方法、要素や技術を広範囲に習得します。
-
舞台監督専攻
舞台の緞帳の後ろ側の責任者である舞台監督の仕事は実に多岐にわたります。この専攻では、舞台監督演習、舞台技術研究などの講義と実習を通じて、舞台監督の仕事の基礎を学びます。
-
音響専攻
ストレートプレイの音響から古典演劇の音響、舞踊公演の音響、そして録音まで、多様な音響デザインのスタイルについて音響演習、音響実習を中心に学びます。
-
企画制作専攻
「社会と演劇をつなぐ」視点からのプロデュースがますます重要になっている今、演劇界でプロデューサーや企画制作者になりたい人のための演劇の基礎から最新のトピックまでを学びます。