「一般入試」　演劇学科舞台構想コース2年　
高崎遥香

こんにちは！演劇学科舞台構想コースの高崎と申します。私は日芸の一般入試を受験しました。 私が日芸を受験するにあたって一番大切にしたことは、自分自身について考えることです。自分が日芸を受験する理由、自分が今興味あること、将来どうなりたいのか。明確な答えを出すことは難しいですが、それらの思いや考えをノートに書いたり、誰かに話すことで言葉にしていきました。自分と向き合って、それを伝えるという作業は、受験の作文や面接、入学してからの授業にも繋がってきます。 　 演劇学科には多くの授業があります。舞台機構・機材を使って実習をしたり、演劇史を学んだり、総合実習公演を行ったり、演劇界の様々な立場の人からお話を伺ったり…。演劇に対して様々な角度からアプローチすることで、私は演劇との関わり方が多種多様であることを知りました。 自分は将来どんなかたちで演劇に関わるのか、舞台芸術の何に興味があって突き詰めたいのか、まだまだ答えは出ませんが、自分が知らなかった世界を知ることは本当に楽しいです！ぜひ私たちと一緒に日芸で演劇を学びましょう！